真夏の昼下がり、溶けるような暑さの中、境界立会をしました。
土地の売買をする前に、垣根やブロック塀などが境界を越境して工事をしないようにするためなど、境界をはっきりとさせる手段として境界立会を行います。
境界立会では、お隣さん同士が敷地の境界を一緒に確認します。皆さんの同意を得られると、書面も残されるので、将来の境界トラブルの予防策にもなります。
今回のお客さまは、県外からお越しいただきました。久しぶりの帰郷とのことで、ご親戚の方も大勢お立ち寄りくださいました。
境界立会は、土地家屋調査士の仕事の中で一番緊張する業務なのですが、本日は和やかな雰囲気の交流の場となっていたようで…本当ありがたいことです(笑)
真夏の酷暑の中ご参加いただいた皆さま、感謝申しあげます。