知を愛すること①「論文の教室」

自分の考えを深めたい。なぜなら、深く考えれる人間にあこがれているから…

つい先日、本屋で「論文の教室」とタイミングよく出会った。

大学教授である著者は、読み手として学生を想定している。けれど社会人にとっても、仕事に役立つエッセンスが、ギューっと詰まった一冊。

「はじめに」を一読して、「ああ、学者風をふかさない男だな」と著者に共感。

 

本書の内容と関係ないが、いま改めて気づいた「帯の力」。同じ本であっても、帯のビジュアル、PRコピーの有無で、こんなに違う。

そう…帯に魅かれ「わかりやすそう」だったので、この本を選んでみた(笑)

読み終えた後の自分の成長に、わくわくしている。

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