愛する世界⑭昭和ノスタルジックな学園ドラマ「おいしい給食」を観た!

ドラマ「おいしい給食」の世界観を楽しんだ。1984年頃の中学校を舞台に「給食絶対主義者」の男性教師と「給食マニア」の男子生徒の給食にまつわる闘いを描いた学園グルメコメディだ。

ドラマの主人公は、給食を愛するあまり先生になり、給食のために学校へきているといっても過言ではない、給食熱愛者。

ソフト麺、鯨の竜田揚げ、八宝菜、焼きそば、酢豚…などが登場。給食のメニューが毎回、授業のエピソードとリンクしており、脚本の妙を感じる。

ドラマの背景となった年代は、ちょうど自分も中学生。だが残念なことに通っていた中学は、弁当だった。なので懐かしく思い出した小学時代の給食…そういえば、牛乳が苦手だったなあ(笑)。

ドラマの中で、「いかに給食をおいしく食べるか」の戦いを繰り広げる先生と生徒が、次第に心の距離を縮めていく。そのストーリーにも心惹かれた。

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