愛する世界⑰アンダーソン・パークの「The Bird」に聴き入る

ふと耳が聴き入ってしまう曲、アンダーソン・パークの「The Bird」。ベースの発音のタイミングが裏なのに、突っ込みぎみなのか後退ぎみなのか、入りが絶妙すぎる。

1986年生まれのアンダーソンパークは、小学生のころバンドのドラマーとして教会で演奏していたという。

紆余曲折の後、高い評価を受けたセカンドアルバム「MALIBU」の中の一曲が、この「The Bird」。

アンダーソンの音楽のセンスに脱帽。凄すぎて言葉が見つからない。複雑にからみあうアンサンブルに、身をゆだねるだけ…

 

 

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