知を愛すること⑮タイトルと内容のギャップに驚いた本「舟を編む」三浦しをん著

久しぶりに小説を読もうと思った。最近、実務書や仕事関連の書籍ばかりで感情が錆びついている。少し人間のイマジネーション…創造性に触れたい。そんな気持ち。

行きつけの図書館で本屋大賞にノミネートされた本を紹介してもらった。

三浦しをん「舟を編む」をチョイス。

舟をつくる人(船大工?)の話と思いきや、「大渡海」という辞書をつくる編集部の話。面白そうだ。

辞書は、言葉という大海原を航海するための舟。

なるほど。そんな風に考えたことなかった。

 

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