愛する世界41「ALWAYS 三丁目の夕日」昭和30年代の東京下町が舞台の映画を観る

 

 

 

 

 

今さらながらだが、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た。昭和30年代の東京下町で暮らす人々の群像ドラマ。地方からの集団就職、テレビや洗濯機が初めて家にやってくるシーンなど、戦後の成長期にある日本を垣間見る。

他人同士の父と子が愛情を深めていく様子。指輪を買うお金がなくて、指輪のケースだけを手渡すプロポーズの場面。作家をめざす主人公の夢を応援するため敢えて厳しく接していた父の心情。…号泣した。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。